仮面ライダークモハ
□世界
3ﾍﾟｰｼﾞ/32ﾍﾟｰｼﾞ
ターミナル…の近く
車庫……から数km離れた地点
二両のｸﾓﾊﾗｲﾅｰが移送された
ユキ
｢本当にやるんですか…？｣
駅長
｢えぇ、勿論。さぁ〜どうぞ〜｣
虎時狼
｢つってもなぁ…、、｣
なんというか気が引けるというか…
ﾀｲｶﾞ
｢……………(怒｣
ｳｫﾙﾌ
｢そんなにムスッとするな、ﾀｲｶﾞ｣
ﾀｲｶﾞ
｢責める気は無いけど、コレは元々キミの撒いた種じゃないか、｣
虎時狼
｢ﾀｲｶﾞが言うのも分かるけどね、ｳｫﾙﾌは悪くないだろ｣
ﾀｲｶﾞ
｢理解はしてるよ。気に食わないけど｣
ユキ
(あれ、何か空気悪い…)
少しだけｸﾓﾊの仲間達によくない雰囲気が
虎時狼
｢ｳｫﾙﾌにやって貰おうかとも思ったけど、
やっぱり俺がやった方がいいな、コレは。
ふ〜
…みんな、行くぞ！｣
ポチッとな。
ばぁぁぁん。
どごおぉぉぉん。
クモハライナーはバクハツした。(^-^)