Poem

□Snow X'mas
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永遠だとか 永久なんてそんな言葉

知らずに生きてた 暗闇で1人


運命だとかそんなもの 避けて過ごしていた

逃げてばかりそんな僕は いつも愛を知らず



僕の過去消してく

闇に光ともしたのは

ただ1人キミだった

本当の愛に包まれてた



ふと、隣を見る 微笑んでる君がいて

笑い返してる 違う僕がいる


僕ら2人あの日会った

白い雪が舞って

人が街が染まっていた

そっとそっと静かに



毎年同じ日に

同じココに僕とキミ

目の前に広がる

煌めく街を見つめながら

また次同じコト出来てるよう

きっと...



真っ暗な夜空から

舞い落ちた華が

見てるよ2人を

キラキラとダイヤモンドのように

光っては消えては

つなぐ



どこまでも広がり

どこまでも続いてる

空とその先ある

限りない明日確かな道

キミと2人見てたい

偶然でない運命を




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