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01/14(Thu) 03:27
置き詩です
吟醸χ

題名:置物
――――

あらあら
それは大変だ事
貴方も無いのね
脳の受け売り、心が

いつからかは忘れていた
でもいつまでかは
知っている
この心臓が内臓が
生きるのをやめたいと思った時

その中の君達の一部が
やめてくれと
叫んだ時

どこか愛していて
どこか憎らしくて
恋していても
所詮は嘘吐きで

僕の為と言いつつも
その手は止まらなくて
君達の想いは分かるんだ
でもまだこの地に立っていたくて

明日晴れるかなんて
明後日曇るかなんて
ましてや未来が雨かなんて
分からないけど

僕は息をしていたいし
僕は君達に感謝していたい

なのにもう
君達は、僕を止める
止めようとするんだ

心の無い物に
君達が執着しないのは
当たり前だけど

最近、君達の事を
思ってか、この
脳の受け売りの心は

イタイと叫ぶよ




君達は、内臓、身体
僕は、君達と共に生きる足杖かもしれない

01/19(Tue) 02:46
朱李


ご訪問ありがとう
ございます♪(*^_^*)
管理人の朱李です。
レス遅くなってしまい、
申し訳ありませんm(_ _)m

そして素敵な
置き詩までいただき、
本当にありがとうございます!!
なんだか深くて
コクのある良い詩ですね(*^^)v

ぜひぜひまたのご訪問、
心よりお待ちしています☆ミ

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