小説4
□ウマレテハジメテ…
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ザアアァァアア……
ズガンッ…!!
「ぐああっ!!」
どしゃ…
「あ…ぁあっ…うわぁぁああっ!!」
「綱吉っ!?」
どさっ…
ザアアァァアア……
「どうだ、ヒバリ。ツナは目ぇ覚ましたか」
雲雀は小さく首を振り、ただ静かに、ベッドに横たわる綱吉を見つめる。
ここは、ボンゴレファミリーきっての優秀な医療班が揃っている部屋。
そこに綱吉は運ばれていた。
綱吉が意識を失ってから四日…
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