小説4

□新婚サンU
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「ぅぁあああっ…!?」

急に綱吉の中心に手を伸ばした骸は、望んだ反応に笑みを浮かべる。
綱吉はと言うと、今にも溢れそうなほど目に涙を溜めて骸を睨んだ。


「クフフ…。その目…凄くそそられます」
「…あっ…馬鹿っ…!!」


綱吉はいつの間にか一糸纏わぬ姿にされていた。骸はその白い滑らかな肌に首から腹まで指先を這わせ、体を強ばらして感じている綱吉の反応を楽しんだ。


「良かった…感じてくれてるのですね。辛かったら、言ってください…」
「ぃ……んっ」



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