小説4

□サンタさんがやって来た
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来たのは蕾にぬめりとした生暖かい感触。それが綱吉の白濁を借りてどんどん侵入してくる。

「ぁん……あ…はっ…ややぁ…」

雲雀は舌で綱吉の中をほぐしていく。だが綱吉は物足りないのか、懇願するような眼差しを雲雀に向けた。

「ん…可愛いね」

雲雀は綱吉の要望に答えるべく、指を二本挿し入れ前立線を霞めるように動かす。

「んぁ…ぁ…アアアッ…く…ぁあっ」

蕾はすぐに三本まで難無く受け入れた。
ほぐれたところで指を引き抜き、雲雀は限界に近い自身を綱吉に宛てがった。

「ひっ…」

そのサイズに、綱吉は小さな悲鳴をあげる。雲雀はそんな綱吉に接吻け、安心させるように頭を撫でてやった。

「大丈夫だよ。気持良くなるだけだからね」

そう言って、深い接吻けをする。綱吉がキスに意識が向いてるうちに、雲雀はゆっくりと少しずつ綱吉の中に入っていった。

「ふっ…ぅ…ぅうっ…ん…っ」

初めての感覚に、綱吉は必死に耐えた。圧迫感で息が上手く出来ない。そんな綱吉のために、雲雀は一旦動きを止める。

「ごめんね。苦しい…?」
「あ…ぁ…」


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