ネギライダー!

□Another Story
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これは...Episode7の後の話である...

〜Another Story〜

のどか「なんだか凄いことに巻き込まれちゃったな...」

のどかは、デストロン、ショッカーに誘拐されて...仮面ライダーに関わった事が今でも、とても信じられなかった(しかもその上に、ネギが魔法使いだということも知った。
)
ハルナ「のどか〜。」

のどか「なに〜?」

ハルナがのどかに話しかけてきた。

ハルナ「この前のどかが言ってた、志郎って人カッコよかったね〜♪」

のどか「え?!」

ハルナ「しかも仮面ライダーだったなんてね〜♪」

ハルナは、にやにやしていた。

ハルナ「もしかして...ホントはのどかを助けに来たとか〜?」

のどか「ち、違うと...思うよ...?」

ハルナ「じゃぁ、今度会った時、聞いてみたら?」

のどか「うん...でも...どこにいるか分かんないし...神出鬼没だし」←(かなり失礼)

ハルナ「ごちゃごちゃ言わない!」

のどか「あう〜〜...」


翌日...

のどか「志郎さんは、ホントにいるのかな??」

のどかは世界樹広場の前にいた。数分後、のどかの後ろから足音がした。のどかが振り向くと...

志郎「のどか...」

のどか「ひゃぁ!?し、志郎さん!?」

来たのは風見志郎だった。

志郎「こんな所にいて、どうしたんだ?」

いきなりストレートすぎる質問をしてきた...鋭い(By・狂)

のどか「あ、あの...実は志郎さんに...用があって...志郎さんを探してたんです!!」

志郎「俺を...?」

のどか「この前...ホントに本郷さんと一文字さんがピンチだったから助けに来たんですか?」

志郎「あぁ...そうだが...それが?」

のどか「いや...私を助けに来たんじゃないかなって...思って...」

志郎「さぁな...どうだろうな...用はそれだけか?」

風見はまたどこかに行こうとした時...

のどか「し、志郎さん!」

志郎「ん?」

のどか「今度のお休みの日に...私と...デートしませんか?」

志郎「デート...?」

のどか視点

はっ...!私...なんでこんなに口走っちゃってるんだろ!?

志郎「別にいいが...どこに行く?」

のどか「えっ!?え〜っと...じゃぁ、遊園地にします!!」
志郎「分かった。待ち合わせは、ここに...」

志郎さんは、紙を私に渡しました。そして今度こそ、どこかに行ってしまった。のどかは風見が見えなくなるまで風見の姿を見ていた...そして見えなくなると力が一気に抜けて膝から倒れた...

のどか「これで...良かったの....かな...?」

少し疑問に思ったけど...結果オーライ...?
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